八尾市立病院ご案内

ナビゲーションシステム

ナビゲーションシステムとは、手術中における患者さんと手術器具の位置関係を、画像で表示・案内する手術支援システムです。原理は、カーナビゲーションとほぼ同じです。
八尾市立病院では脳外科手術の際、大活躍しています。

今までは、術者は患者さんの画像から患者さんと手術器具の位置関係を、経験や知識を元に頭の中でで把握していました。

ナビゲーションがあると、術者の経験や知識に加えて、画像で常に患者さんと手術器具との位置関係を客観的に確認できます。(例:腫瘍の位置、深さ、切開範囲など)

実際のCT、MRにより撮影された画像を元に、3次元構成し表示します。
このシステムを利用して手術を行うことにより、術者は患者さんと手術器具との位置関係を常にモニタ画像上で確認しながら手術を行うことが可能となり、より安全かつ正確な手術が行えます。大学病院クラスでは比較的導入されていますが、市民病院クラスで導入している施設は、全国でも数件しかありません。

2009/03/06