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DPCについて

DPCとは、診断群分類と呼ばれています。
「医師の診断(Diagnosis)」+「診療行為(Procedure)」+「組合せ(Combination)」で分類されることからDPCとされています。

従来の診療行為ごとに計算する「出来高払い」方式とは異なり、病名とその症状・治療行為をもとに包括評価部分(投薬、注射、処置、入院料等)と出来高評価部分(手術、麻酔、リハビリ、指導料等)を組み合わせて計算し、診断名(病名)と診療行為(手術や処置等)の分類毎に入院患者さん1日あたりの定額医療費の計算(支払い)と手術等の出来高支払いを合計して支払う方式です。

Q 全ての入院がこの制度の対象となりますか?

 病名によっては包括にならないことがございます。その場合は全ての治療項目が出来高計算となります。
 また、非常に長期に入院される場合や、特定の治療等を必要とする場合等には、途中から出来高払いになる場合がございます。
Q なぜDPC対象病院になるの?

 全国共通の診断群分類により、診療行為を比較することができるため、医療の質を向上させることが可能といわれています。
Q 医療費の負担は増えるの?

 従来通りの計算方式と比べて病名によって高くなる場合もあれば、安くなる場合もあります。
 この計算方式では、入院期間(日数)・病名に応じて段階的に1日当たりの医療費が変わる仕組みになっています。
Q 高額療養費の扱いはどうなるの?

 高額療養費制度の取り扱いは従来通り変わりありません。

2008/06/30