八尾市立病院

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病院システム

八尾市立病院システムについて

八尾市立病院では、最新のシステムを導入しております。
主な導入システムをご紹介いたします。

八尾市立病院総合医療情報システム

八尾市立病院では、患者さんに関する生涯の診療上のすべての記録や、関連する医学情報をコンピュータデータベース化し、必要に応じてネットワークを経由し、必要とする人が、患者のプライバシーを守りつつ、即時に参照して、医療に役立てられる 電子カルテを基本とした総合医療情報システムを導入しました。

※ 上記システム概要図をクリックするとPDFファイルが開きます。

リニアモータ高速搬送システム

病院内の各所に設けられた「ステーション」を、天井内に設置した「走行レール」と病棟部の「高速リフタ」で結び、その上を走行台車「コンテナ」が走行してステーション間を相互搬送する装置です。
薬剤や検査検体の搬送に人手を使わずに行うことが可能となりました。

院内にある走行レールの図


走行台車「コンテナ」

八尾市立病院のセキュリティーシステム

  • 八尾市立病院は患者さんの個人情報(診療情報)をカルテという形式で保有しており、その保護・管理・取り扱いについては細心の注意を払って います。
    特にスタッフスペースは個人情報が多く保管・管理されている場所であり、入出管理も適切に行われる必要があります。
  • 八尾市立病院ではICカードによるセキュリティシステムを採用しています。
    セキュリティゾーン(スタッフスペース)に入るにはICカードによる認証が必要で、部外者の侵入を制限する仕組みとなって います。
  • 職種によりセキュリティ権限の制限を設けており、権限を持ったスタッフしか出入りできないようになっています。(薬剤部、CPU室等)
  • 特定場所には、監視カメラを設置しセキュリティーを確保しております。
  • システムには一定期間の記録が残る仕組みとなっています。
    (○月○日 の○○時○○分○○秒にNo.XXXXXXのカードが開錠した記録が残ります)。