沿革・歴代幹部
平成10年~平成19年
年 | 月 | 出来事 | |
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平成10年 (1998年) |
1月 | 夜間小児急病診療開始(平日の火曜・木曜午後5時から午後12時まで) 入院患者(内科、整形外科、眼科)に対する服薬指導実施 |
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3月 | コバルト60線源入替え 医事課レセプトコンピュータ入替 診療材料管理システム入替 薬品在庫管理システム入替(バーコード管理実施) 救急医療等運営委員会を設置 内科、前回処方せん出力装置設置 |
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4月 | 救急診療開始(内科、外科、産婦人科) 八尾市立病院移転新築基本構想策定 【病院建設準備室長】西野 茂 氏 |
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8月 | 貸与病衣の使用料徴収を実施 | ||
10月 | 薬局、放射線科など2交代制勤務 (看護師、薬剤師、臨床放射線技師など)開始 |
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11月 | 新八尾市立病院建設計画案の決定 | ||
12月 | 新病院建設基本設計着手 八尾伝染病組合議会で「伝染病棟」の廃止が決定 |
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平成11年 (1999年) |
1月 | 外来患者に対する薬剤情報提供の実施(薬局 薬袋作成機導入) 全科 前回処方せん出力装置設置 |
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3月 | 伝染病棟廃止(病床数380床) | ||
5月 | 清掃等業者入札業者指名審査委員会を設置 | ||
6月 | 医療事故防止委員会を設置 | ||
9月 | 入院患者に対する薬剤管理指導業務の拡張 (耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科) |
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10月 | 外科外来に午後専門外来診療を開始 | ||
11月 | コンピューター西暦2000年問題対策本部を設置 | ||
12月 | 伝染病棟取り壊し(跡地を駐車場に利用) |
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平成12年 (2000年) |
1月 | 2000年問題対応(特に問題なし) 夜間小児急病診療の拡大 (第2,4,5土曜午後5時から午後12時までについても実施) 新病院建設実施設計着手 |
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3月 | 新病院建設用地購入 新市立病院建設事業に伴う久宝寺遺跡発掘調査着手 大阪府「医薬品安全性情報交換システム」導入 中2階病棟・分娩室改修 |
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4月 | 看護科を看護部へ名称変更 病院建設検討委員会を設置 厚生省「医薬品・医療用具等安全性情報協力施設」に認定 【病院建設準備室長】山崎 芳次 氏 |
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5月 | 医業収支比率改善検討委員会を設置 | ||
6月 | 夜間小児急病診療の拡大 (第2、4金曜午後5時から午後12時までについても実施) 診療情報開示判定委員会を設置 |
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7月 | 市立病院創立50周年記念行事「健康バンザイ」開催 (医療・看護・お薬相談を実施) NHK総合テレビジョン「関西クローズアップ」で市立病院新人看護職員の看護体験放映 |
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8月 | 院外処方せんFAXコーナーを八尾市薬剤師会の協力のもと設置 放射線科運営委員会を設置 中央検査科運営委員会を設置 上海市嘉定区の看護婦等の受け入れ研修 |
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9月 | 中央手術科運営委員会を設置 | ||
平成13年 (2001年) |
1月 | 平成12年8月〜12月にかけて医薬品が盗難される(1月に発覚) | |
2月 | 医療事故防止マニュアルの発行 | ||
3月 | 八尾市医師会地域医療情報ネットワークに参画 | ||
4月 | 新病院建設に関わる委員会を再編成し、建設検討会議を設置 下部組織として、病院建設検討委員会、情報部会、 新病院医療機器及び物品購入調整委員会を設置。 【病院建設準備室長】戌亥 幹雄 氏 【病院建設事務所長】稲葉 利明 氏 |
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6月 | 血液チューブ外れる事故で死亡事故発生 | ||
8月 | 新病院起工式 | ||
10月 | 市民参加の患者サービス検討会議設置 | ||
12月 | 医療倫理委員会を設置 | ||
平成14年 (2002年) |
2月 | 北館4階病棟に24時間監視体制の病室(HCU)を設置 | |
3月 | 輸血療法委員会を設置 法改正、条例改正により「看護婦」「助産婦」の名称が「看護師」「助産師」となる |
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4月 | 全面院外処方発行 薬局、院外処方せん監査システム導入 1993年10月、痔の手術を受け死亡された患者様と和解成立 新病院に関わる委員会を再編成 |
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5月 | マンモグラフィー検診精度管理中央委員会の認定を受ける。 接遇改善委員会を設置 |
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7月 | 褥瘡対策委員会を設置 | ||
9月 | PFI事業(新病院維持管理・運営事業)実施方針の公表。 | ||
10月 | 医療機能評価受審推進委員会設置。 | ||
12月 | 医療安全管理委員会を設置し、医療事故防止委員会、院内感染対策委員会、B型肝炎防止委員会、感染性廃棄物処理対策委員会を廃止 それぞれ下部組織の部会として編成 院内感染対策小委員会(ICT)を設置 褥瘡対策委員会を設置 |
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平成15年 (2003年) |
3月 | 「診療のご案内」発行 「八尾市立病院50年誌」発行 |
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4月 | 厚生労働省より「臨床研修病院」の指定を受ける。 情報システム委員会、電子カルテ委員会に各ワーキング設置 |
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5月 | 診療録管理委員会設置 | ||
6月 | 教育研修委員会設置 パス委員会設置 |
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7月 | リハビリ棟2階に電子カルテ研修用パソコン設置・研修始まる 臨床研修管理委員会設置 |
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8月 | リハビリ棟2階に電子カルテ開発室設置 | ||
10月 | 病院機能評価を受審 NST委員会設置 |
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11月 | 新八尾市立病院 定礎式 |
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12月 | 新八尾市立病院 竣工 建物引渡(26日) |
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平成16年 (2004年) |
1月 | 新八尾市立病院 機器搬入始まる | |
3月 | 八尾医療PFI株式会社との契約締結(26日) PFI事業打ち合わせ始まる |
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4月 | 産婦人科 救急医療中止 臨床工学士、医療ソーシャルワーカーを採用新病院竣工式(21日)。 新病院市民見学会(24、25日)。 |
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5月 | 八尾市立病院 移転・開院 新病院開院、入院患者移送(1日)。 新病院外来診療開始(7日)。 新規診療科の増設:循環器科、神経内科、脳神経外科を設置。(全16診療科、病床数380床) PFI事業開始(八尾医療PFI株式会社) 名称変更: 薬局→薬剤部、検査科→中央検査部、事務局栄養科→診療局栄養科 事務局庶務課、医事課をそれぞれ企画運営課、医事管理課に変更 |
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7月 | PFI事業でのモニタリング委員会、事業評価委員会設置(1日)。 情報システム管理委員会設置 |
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8月 | 日本医療機能評価機構 病院機能評価認定病院 ※ 現在も認定を更新 |
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9月 | 外来運営委員会設置 | ||
10月 | 女性専門外来開始 | ||
12月 | クリスマスコンサート開催 病棟運営委員会、診療材料委員会設置 |
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平成17年 (2005年) |
3月 | 病院建設準備室が解散 | |
5月 | 新病院移転一周年記念公演会 |
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6月 | 医療安全講習会 開催 テーマ:「医療機器と安全」 講 師:長倉俊明先生(大阪電気通信大学 医療福祉工学部教授) |
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10月 | 産科 休診 病院各委員会見直し・再編 (社)日本口腔外科学会 指定研修機関 研修認定 まちなかステーションにインターネットコーナー設置 接遇研修会(10月17日)講師:辻本好子先生(NPO法人 COML理事長) 八尾市立病院危機管理対策委員会設置 |
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平成18年 (2006年) |
1月 | 新春コンサート開催 | |
4月 | 産婦人科 再開 院内敷地内全面禁煙開始 |
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5月 | 旧八尾市立病院 解体工事開始 ナースキャップ廃止 |
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10月 | 2階フロアに市民ギャラリー設置 | ||
11月 | 旧病院解体工事完了 | ||
12月 | NICU運営委員会設置 | ||
平成19年 (2007年) |
3月 | 医療事故対策会議設置 | |
4月 | 病院事務局機構改革(一課へ統合) 診療情報管理室設置 |
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5月 | 小児病棟にプレイルーム設置 NICU増床(3床→6床) |
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10月 | 臨床研修病院の指定(歯科) | ||
11月 | 大阪府地域周産期母子医療センターに認定 | ||
12月 | 緩和ケアチーム設置 |