診療科・部門ご案内

耳鼻咽喉科

お知らせ

耳鼻咽喉科の外来診療は以下の通りとさせていただきます。

初診(予約なし及び紹介状なしの方) × × × × ×
初診(紹介状をお持ちの方)
再診(予約制)

※ 外来診療は他の医療機関からの紹介患者様と当院で継続治療中の予約患者様のみとさせていただきます。皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

※なお、地域の開業医では当院への紹介患者様の事前予約も可能ですので、「耳鼻咽喉科の病気かな」とお思いの方は、まず近所の耳鼻咽喉科を受診いただきますようお願い申し上げます。

 

スタッフ

補職名等 医師名 専門分野 学会認定など
耳鼻咽喉科部長 川島 貴之 耳科学、神経耳科学、耳科手術 日本耳鼻咽喉科学会 耳鼻咽喉科専門医
耳鼻咽喉科専門研修指導医
難病指定医
補聴器適合判定医
日本めまい平衡医学会認定 めまい相談医
大阪大学医学部 臨床教授
耳鼻咽喉科医長 真貝 佳代子 神経耳科(めまい) 日本耳鼻咽喉科学会 耳鼻咽喉科専門医
日本耳鼻咽喉科学会 補聴器相談医
耳鼻咽喉科医長 日尾 祥子 耳鼻咽喉科一般 日本耳鼻咽喉科学会 耳鼻咽喉科専門医
耳鼻咽喉科医師 野之口 由華
耳鼻咽喉科医師 田中 晶平
 

八尾市立病院 耳鼻咽喉科ってどんな科?

耳鼻咽喉科は耳・鼻・のど(咽喉頭)の病気を内科的(薬や処置)、外科的(手術)に診断・治療する科です。
また首より上の『できもの(腫瘍)』を診療しますので、欧米では頭頸部外科とも呼ばれています。『え、耳鼻科に手術があるの?』と思われる皆さん、八尾市立病院の耳鼻咽喉科では年間500件(人)以上の外来・入院手術を実施しています。
一般の医院では主にその内科的な面を扱い、八尾市立病院では外科的な面や頭頸部外科を担当していて、具体的には、中耳炎の手術や神経性の難聴・めまい、蓄膿症 (慢性副鼻腔炎)やアレルギー性鼻炎の手術、嗅覚障害の神経性の病気、声帯ポリープなどを診療しています。
腫瘍では口の中やのど、さらに唾液腺腫瘍も担当です。
またこれ以外に、突然顔の動きが悪くなる顔面神経麻痺も治療しています。

 

初診・再診

初診では、紹介状を持参された患者さんの診察のみとさせていただいています。
先生方から直接当院地域連携室へFAX連絡を頂ければ、初診紹介患者さんの診察時間予約をとることができます。

再診患者さんは原則完全予約制、その診療内容は定期検査や病状説明が主体で、診察間隔は最短月1回程度となっています。
患者さんの継続処置・術後処置などは近隣の連携病院・診療所に原則として逆紹介しております。
そのため当科では、現在八尾市・東大阪市・平野区地域の病院耳鼻咽喉科・耳鼻咽喉科診療所の先生方とは定期的な情報交換会を行い、親密な連携を行うと共に、継続的な処置・診察をお願いした連携病院・診療所からの該当患者さんの病状相談や検査依頼には迅速に対応させて頂きます。

先生方から直接お電話にて、当科医師にご連絡頂ければ緊急時は即日、もしくは再診予約を近々の日程に変更させて頂きます。

 

外来患者さんの逆紹介

当科では、外来患者さんの逆紹介の推進に努力しています。患者さんには「併診診療」方法をお勧めし、こまめな診療は「外来の主治医」である『かかりつけ医』にて受けていただき、本院での診察は充分時間をかけた検査や病状説明を中心とし、緊急の診察・病状評価や入院の必要が生じた場合、『かかりつけ医』からの紹介を最優先で診察させていただいています。

 

検査

八尾市立病院耳鼻咽喉科での検査内容では耳鼻咽喉科領域の内視鏡検査は即日実施、難聴・めまいの神経耳科学的検査として聴性脳幹反応( ABR)、電気眼振計(ENG)、さらに補聴器適合検査まで予約検査として実施可能です。
また新生児聴性脳幹反応(ABR)実施病院として認可を受けており、耳音響放射( OAE)、自動聴性脳幹反応(AABR)を実施しています。

 

外来(日帰り)手術

鼓膜チューブ留置術
耳瘻孔摘出術
アレルギー性鼻炎に対する内視鏡下レーザー手術
口腔咽頭 口腔内レーザー手術
唾石摘出術
舌小帯短縮矯正術
喉頭 (内視鏡下)声帯ポリープ摘出術などを行っています。
 

耳鼻咽喉科を受診される 患者さんへのお願い

より安全で質の高い医療を、多くの方に提供するため、新病院への移転に伴い“急性期病院”へ移行しております。
“急性期病院”とは簡単に言いますと、開業医や他の病院にて対処できないような病状、すなわち手術・入院を必要とする 患者さんや、検査・処置を含め時間がかかるなど、一般の外来診療では対応の難しい疾患を受け入れる病院です。
そのため一人ひとりの診察時間はかなり長くなると予想され、従来の診療ではこれからさらに増えるであろう、癌、重症の感染症などの生命にもかかわる病気の診察が遅れる可能性すらでてきます。

それを防ぐため、薬や処置のみの症状の落ち着いている方(慢性期)は近くの開業医や病院(かかりつけ医)を紹介させていただき、何か変化があったときに再び当科へ紹介してもらうといった外来形態をとっております。

このようにすることで、八尾市を中心としたこの地域の皆様が、本当に困ったとき、スムー ズに八尾市立病院耳鼻咽喉科を ご利用いただけるのではないか、と考えております。
実現のためには、患者の皆様の御協力を欠かすことはできません。

この趣旨を ご理解いただき、御協力頂けますよう、 何卒お願いいたします。
(現在、我々は近隣の診療所、病院と連絡を取り合い、円滑な連携を得る様に努力しています。
その一つとして、外来に各診療所の地図を御用意していますので、紹介の際には ご参照して頂きたいと思います。)

 

設備

診察室


診察室

全診察室に電子スコープ装備

レーザー手術装置

鼻内内視鏡システム

外来手術用
・顕微鏡
・電動ベッド
・点滴用ベッド
 

外来検査室


AABR・COR・ピーフショウ

OAE・補聴器特性
 

聴性脳幹反応ABR

赤外線ENG・エアカロリック