診療科・部門ご案内

下部消化器外科(小腸、大腸、肛門)

当科での大腸がん治療について

スタッフ:井出義人、廣瀬創、杢谷友香子

近年、大腸がんは増加していますが、当院での手術件数も増加傾向にあり、一昨年は年150件を超えました。当院では患者さん一人一人の状態にあわせて治療方針を決定していますが、とくに、体にかかる負担を少なくし質の高い手術が可能となる腹腔鏡手術を積極的に取り入れ、昨年は98%の患者様に腹腔鏡手術を施行することが出来ました。

    • 当院における大腸がん切除手術件数
  • 腹腔鏡手術は難易度の高い手術ですが、井出(日本内視鏡外科学会 技術認定医)を中心に、質の高い手術を提供できるように心がけております。また、3D腹腔鏡、3次元モニターなどさらなる先端医療を導入し、より精緻な手術が可能となっております。

    また、肛門に近い直腸がんにも出来る限り肛門を温存できるよう、「究極の肛門温存手術」と言われる括約筋間直腸切除術(ISR)も積極的に導入しております。進行度に応じて、術前化学(放射線)療法など集学的治療を用いて、出来る限り肛門を温存できるようにしています。

    お一人お一人の患者さんにあった、安全で質の高い医療を提供することを第一に、地域の皆様の力になれるよう、全力を尽くしていきたいと考えております。

    リンク
    もっと知ってほしい大腸癌のこと
    http://www.cancernet.jp/daicyougan

    患者さんのための大腸癌治療ガイドライン2014年版
    http://www.jsccr.jp/forcitizen/index_comment.html

    腹腔鏡下大腸切除研究会
    http://www.jslcs.jp/public-about/