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滅菌業務

中央材料室では「オートクレーブ」、「EOG滅菌機」、「プラズマ滅菌機」の3種類を使用して滅菌を行っています。

  • 滅菌とは・・・
    全ての微生物を死滅させる処理方法です。

※厳密に言うとゼロにはなりませんが、無菌を保証する水準(10 マイナス6乗)にします。
1,000,000回滅菌したうちの1回が汚染されているという水準です。

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌機) 器材を専用カートに載せて滅菌機の中へ
  • オートクレーブ(高圧蒸気滅菌機)とは・・・
    一定の温度(135℃)と圧力の飽和水蒸気で加熱することで微生物の蛋白質を変性させて殺滅させます。
EOG滅菌機 器材を専用カートに載せて滅菌機の中へ
  • EOG(酸化エチレンガス)滅菌機とは・・・

酸化エチレンガスによって、微生物の生命活動に不可欠な細胞蛋白質や核酸酵素分子をアルキル化することで殺滅させます。

※「EOG排ガス処理装置」

  • 大阪府の条例に基づきEOG滅菌機から排出されるエチレンオキシドを抑制させる除害装置を設置しています。
プラズマ滅菌機 器材を専用カートに載せて滅菌機の中へ
  • プラズマ滅菌機とは・・・

高減圧下の過酸化水素に高周波を放射して生じた高エネルギーのプラズマから生じたフリーラジカルが微生物を殺滅させます。